病気の基礎知識大辞典
病名:腸管癒着症
よみがな:ちょうかんゆちゃくしょう
▼概要
腸管癒着症とは、腸管同士や腸管と大網や腹膜が癒着することによって、通過障害をおこす病気のことを言います。
▼症状
腹痛、食欲不振、悪心、腹部膨満感、腹部不快感、全身の倦怠感、不眠、不安感などの症状があらわれます。
▼原因
腸管をおおっている漿膜が炎症や外傷で傷つき、治癒するときに癒着がおこります。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、虫垂炎などの手術のあとに多くみられます。
▼治療
腸管運動調整薬やトランキライザーなどの服用によって、治療がおこなわれます。
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