病気の基礎知識大辞典
病名:無酸症
よみがな:むさんしょう
▼概要
無酸症とは、胃粘膜の塩酸分泌が低下し、胃酸がまったくない状態のことを言います。
また、胃粘膜の塩酸分泌が低下し、胃酸が少ない状態のことを「減酸症」と言います。
▼症状
腸炎や消化吸収障害などがあらわれます。
▼原因
慢性胃炎、胃がん、悪性貧血、WDHA症候群などにともなっておこります。
▼治療
塩酸の補給のため塩酸リモナーデの服用がおこなわれます。
禁煙が必要となります。
コーヒーや香辛料は、胃酸の分泌を促すので、適量を摂取することはかまいません。
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