病気の基礎知識大辞典
病名:急性腹膜炎
よみがな:きゅうせいふくまくえん
▼概要
急性腹膜炎とは、腹壁の内側と腹腔内臓器をおおっている腹膜に、短時日のうちに発症してきた炎症のことを言います。
急性腹膜炎は、炎症が腹膜の一部にとどまる「限局性腹膜炎」、腹腔全体にひろがる「急性汎発性腹膜炎(びまん性腹膜炎)」に大別されます。
▼症状
「限局性腹膜炎」 − 腹痛、圧痛などの症状があらわれます。
「急性汎発性腹膜炎」 − 腹痛、発熱、頻脈、嘔吐などの症状があらわれます。
▼原因
大部分は、細菌感染が原因です。
▼治療
軽症の場合は、抗生物質による治療がおこなわれます。
重症の場合は、手術がおこなわれます。
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